コマセを撒かずにチヌ(クロダイ)を釣る
1〜3月は産卵前で接岸&荒食いでチヌが釣れやすい時期ですね。
夜の干潮時に河口でカニを採取。
(殻の大きさが親指の爪くらいのサイズが良い気がします)
翌日、磯にチヌを釣りにいってきました。
ポイントに着き、一投目。
カニを落としていくと着底前に竿が引き込まれ即あわせ!
あがってきたのは40cm後半のチヌ!
(メジャー持ってないので目測ですが)
なかなか元気で取り込みまで時間がかかりました。
この後、良さげな場所に何度かカニを落とすも反応無し。
以前かなり浅い場所でカサゴを狙っていたときチヌがかかったことを思い出しました。
浅場の藻が生い茂る隙間にカニを落とすと・・・
明確なあたりが!
即あわせ!
こちらも40cm後半のチヌ。
水深は1mくらいですかね。
この時期、チヌはわりと簡単に釣れる、狙って釣れる魚だと思います。
大きな魚の引きを味わいたいって人、落とし込み始めませんか
(落とし込みタックルよりヘチ釣りタックルのほうが多分楽しく釣りができます。)